ARTISTS
横山 隆平
Ryuhei Yokoyama
" Interlude No.01" , 2020, sticker collage, cement, resin H 193 × W 193 mm
Biography
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Profile
横山 隆平 / Ryuhei Yokoyama
写真家。1979年大阪府生まれ。“都市とは何か”をテーマとし、モノクロフィルムによるストリートスナップを中心に作品を展開。流動する都市の姿を、視点やアプローチを変えながら制作を行う。主な作品集に「酔っぱらったピアノ弾きのようなやりかたでシャッターを押せ」、「風に転がる紙屑に書かれたような美しい、光と踊るネズミのグラフィティ史」等がある。2016年写真家・内倉真一郎と共にゲリラ展示プロジェクトPIS/ピス（Photograph in the street）をスタート。近年の展示にグラフィティをテーマとした「WALL」(京都 元・淳風小学校 KYOTOGRAPHIE サテライトイベントKG＋ 2019)がある。
国内外で作品を発表、2019年にはパリでの初展示も行われた。
Solo Exhibitions
2019 「WALL」haku gallery , 京都
「WALL」RATKING GALLERY, 名古屋
「WALL」大垣書店 京都本店, 京都
2017 「沈黙と静寂」KYOTOGRAPHIE KG+, 元・淳風小学校, 京
2013 「SILECE」gallery MAIN, 京都
2012 「都市と物ども 反復/更改」gallery MAIN, 京都
2008 「29°C 12分 焦げたフィルムの果てに」81LAB. GALLERY, 大阪
2006 「酔っぱらったピアノ弾きのようなやりかたでシャッターを押せ」
出版記念写真展, 青山ブックセンター本店, 自由が丘店, 東京
2005 「路上、その他の映像について」Library loungeTHESE,東京
2004 「映像より遠く離れて」Library lounge THESE, 東京
Group Exhibitions
2019 第8回大理国際写真祭「A new generation of Japanese Photographers」
出品, 中国
2019 「off the record vol.12 aube artistique 」, In )( between gallery, PARIS
2017 グループ展「CITYRAT press」Place M, 東京
2016 瀬戸内国際写真祭「Gogh’s Old Boots」北浜alley倉庫壁面, 屋外展示, 香川
二人展 新進作家「内倉真一郎×横山隆平」關於綠光+marute
台湾常設展「果たして路上は、都市のネズミの書詩のように続いてゆく」 gallery MAIN, 京都
2014 「gallery MAIN+Gallery 9 kyoto archives展」KYOTOGRAPHIE KG+, 京都
2012 「Kyoto Current展 Vol.04」, 京都市美術館 別館, 京都
2011 『ファナティック・モノクローム アートに見る
モノクローム表現世界の現在』, 大阪成蹊大学, 京都
2015 「Photography Magazine 81LAB.5周年記念写真展」,アセンス心斎橋店,大阪
2009 二人展・中川裕司×横山隆平「A ROAD」81LAB. GALLERY,
gallery la galerie, 大阪
その他にも多数のグループ展に出品
Publication
2018 「風に転がる紙屑に書かれたような美しい、
光と踊るネズミのグラフィティ史」 BUFFALO PRESS.刊行
2016 「果たして路上は、都市のネズミの書く詩のように続いてゆく」
CITYRAT press.刊行
2014 「街区の壁の野晒しの、いずれ消えゆくグラフィティのような都市と光と
静物のひどく短い歴史」CITYRAT press.刊行
2006 「酔っぱらったピアノ弾きのようなやりかたでシャッターを押せ」
gumbuilding.co.ltd.刊行
2003 「TOKYO,UNTITLED.」gumbuilding.co.ltd.刊行
